AWS Certified Cloud Practitioner

概要

取得:2022年2月(学習期間:2022年1月~約1か月程度)

結果:合格(797/1000)

合格正答率:70%

スタート:AWSについての知識はゼロ

試験アドバイス

1)基本的に、資格試験という性質上、実学としてできるかどうかは問われないので知識を詰め込み、 練習問題を繰り返し解いて、合格点がコンスタントにとれるようにする。

2)ハンズオン教材もあるが、基本的には不要。動画教材も不明点、苦手分野で利用する程度に納めないと時間がかかる。

3)AWSは、クラウドサービスという性質上、サービスの更新が行われる。したがって、書籍の場合は、最新のサービスの状態と異なることが予想される。出版年の古い書籍は極力使わないが吉。

4)前提知識がない状態だと最初の段階で意味不明な用語がおおいので、さらっと前提知識を頭にいれてから問題を解いたほうがいい(前提知識のインプットにあまり時間をかけすぎないのがポイント。2~3週読んだら、試験問題を解いていくでいいだろう)

教材

Udemyの講座

Udemyは、セールが頻繁に行われているのでセール中にまとめて購入したほうがいい。

1)【2023年版】これだけでOK! AWS認定クラウドプラクティショナー試験突破講座(豊富な試験問題290問付き)

講義とハンズオンがあるが、テキストを通読しテスト問題を繰り返し解いた。ハンズオン、講義はあまり試験までの時間が限られていたため、あまりできなかった。これでざっくりと知識を頭の中に入れた。

2)【2023年版】この問題だけで合格可能!AWS 認定クラウドプラクティショナー 模擬試験問題集(6回分390問)

1)の後、2)を3回程度解いて合格点が取れるまで学習して、試験に臨んだ。

3)AWS WEB問題集で学習しよう

かなり多くの問題を解くことができる。試験自体未経験だったため、3)も1週目は全問。2週目は間違えた問題を解いた。費用は、1)、2)に比べて高い。AWS資格の他の資格の問題も触れられるため、まとめて受験する場合もいいかもしれない。解説付きなのでそれもおすすめできる。

感想

前提知識がない状態で最初の知識取得に書籍なども利用したが、内容が古くUdemyの講座のPDFの方が更新もされており、最近の内容に近い内容になっていると思う。ハンズオンもやったが、時間がかかりすぎてしまい、こと試験の合格にフォーカスするならば、あまりおすすめしない。

ITのセンスがある人なら、問題を解くだけでも合格できるかもしれない。浅く広く理解するという性質の試験。

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